Ｈ温泉Ｔの湯国際観光ホテル…西のはずれの建物群・その1へ戻る

路面そのものはあまり荒れていませんが、舗装の割れ目から草が生え放題です
黒っぽいのはサルが落としたアレかと思いましたが苔でした

ここは足元に注意しないと危険です

側溝の蓋が木製だったようで、腐食して落ちています。このような落とし穴が幾つか有りました。 目測ですが深さ40cmか50cm程度、U字溝の規格のJIS A 5372を参照すると確かにその深さの物があります。
脱出はできるかもしれませんが、骨折して動けなくなる可能性は大きいです。

軽トラ轍のような痕跡があります

旅館西(左)側の建物まで来ましたが、道路とは連絡していませんでした

この建物の端っこは、本体とは別棟で、ごく短い渡り廊下でつないでいるようです
どれだけ継ぎ足しすれば気が済むのでしょうか？
建物全体を潰して作り直すとなると解体と新築の費用や休館中の人件費の問題が生じるからだとは思いますが、利用客は大いに迷子になったでしょう