日本航空123便の御巣鷹山墜落事故…しりもち事故・その1
問題のボーイング747-SR JA8119号機は御巣鷹山の事故原因とつながる"しりもち事故"をおこしています。
1978年(昭和53年)6月2日、羽田空港発大阪伊丹空港行JL115便として伊丹空港に着陸時、機体尾部を滑走路面に接触させて機体の一部を破損しました。
機体尾部接触痕破損個所はかなり多く、応急修理の後羽田へ回送してボーイング社による修理を受けることになりました。
車輪損壊部位
APU(補助動力装置)防火壁下部
尾部損壊部位