日本航空123便の御巣鷹山墜落事故…慰霊登山・その1

2019年6月12日朝、事故から34年後の現場へ月命日に伺いました。永らく現場は御遺族の場所と遠慮してきましたが、どうしても現場で手を合わせたいと思った事、個人的な事情で遠出はできなくなると思われ(実際そうなってしまいました)これが恐らく現地へ赴ける最初で最後の機会と思った事、8月12日は慰霊の日で他人の自分は迷惑と思った等、色々事情はありました。
高齢化する御遺族への配慮で2018年に従来よりかなり現場近くまで立派な舗装道路が整えられていて、事前の情報よりも徒歩の距離が少なくなっていました。生憎日付が変わる頃までかなり雨が降ったそうで、足元の状態が良くありませんでした。休憩所のベンチの修理に見えたという管理の方が色々心配してくださったのがありがたかったです。