国土地理院昭和52年3月30日発行1:50000地形図「信濃池田」(左)と「坂城」(右)です
地図上で「白坂トンネル」とだけ書かれているのが旧第二白坂トンネルです
第一白坂トンネルは名称を省かれてしまったようです

下見の為に明科(塩尻)方を再訪問しました
この日は蓋の上にある換気口が開いていました
見学者が悪戯するには高さがありますし、管理者が開閉している可能性が出てきました

コンデジのフラッシュをONにして、腕を目一杯伸ばして駄目元で内部を撮りました
全長を考えると本当にごく僅かな部分ですが、見える範囲では水没などは無いのはわかりました