エルトゥールル号事件…慰霊碑建立・その2
新慰霊碑の門柱(右側)「土耳古軍艦エルトグルル號殉難将兵之霊地」
新慰霊碑の門柱(左側)「ERTUGRUL Şehitligi」("Şehitligi"は"殉教"という意味です)
新慰霊碑正面「土耳古國特派公使海軍少将(?)艦長以下兵士等五百八十壹人招魂之(?)」
新慰霊碑側面トルコ語で何か書かれています
TÜRK-JAPON TECİM KURUMUNUN YARDIMİLE 5/NİSAN/1929 DA DÜZELTİLEN
ERTUGRUL ŞEHİTLİGİ 16/MAYIS/1937 DE TOKYO BÜYÜK ELÇİSİ HUSEREV GEREDE
NİN ARACILIĞI VE WAKAYAMA İLİNİN KORUMASİLE TÜRKİYE CUMHURİYETİ
TARAFINDAN YENİLEŞTİRİLMİŞ,
SAĞLIKLARINDA KURDUKLARI TÜRK-JAPON DOSTLUĞUNU ONURLU ÖLÜMLERİLE
SONRASIZ YAPAN KUTLU ŞEHİTLER ÜNÜNE BU ANIT DİKİLMİŞİR.
(Deep-L自動翻訳)
1929年5月5日、日トルコ復興協会の援助により修正されたertugrul martyrdomは、1937年5月16日、東京大使フセレフ・ゲレデの仲介と和歌山県の保護により、トルコ共和国によって改修されました。
この記念碑は、健康なうちに築いたトルコと日本の友好関係を、名誉ある死によって永遠のものとした、恵まれた殉教者たちを称えるために建てられた。
新慰霊碑側面トルコ語で何か書かれています
TUGAMİRAL OSMANIN KOMUTASINDA TÜRKİYEYE DÖNEN ERTUGRUL HARP GEMİSİ
16/EYLÜL/1889 DA KAŞINOZAKİ AÇIKLARINDA FIRTINADAN BATMIŞ VE 540 SÜBAY
VE ER BOĞULMUŞTUR, BU ONURLU DENİZ ŞEHİTLERİ OŞİMA HALKI TARAFINDAN
TOPLANMIŞ VE ÜNLERİNE İŞBU MEZARLIK KURULMUŞTUR,
(Deep-L自動翻訳)
1889年9月16日、オスマン准将の指揮でトルコに帰還した軍艦エルトゥールル号が樫野崎沖で暴風雨に遭い、士官・兵員540名が溺死したため、大島の人々がこの名誉ある海難者を集め、その功績を称えてこの墓地が設けられました。
新慰霊碑側面昭和四年四月五日 日土貿易協會ノ盡力ニヨリ修繕ヲ経タル「エルトグルル」號弔魂碑ハ 昭和十二年五月十六日駐日土耳古國特命全権大使ヒュスレヴ・ゲレデ氏ノ斡旋と和歌山縣ノ援助トニヨリトルコ共和國コレヲ改修シ 生キテ築ケル日土親善ヲ雄々シク死シテ永劫トナセル名譽アル殉難者ノ為ニ茲ニコノ記念碑ヲ建ツ